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カテゴリー「椅子」の記事

2018年12月15日 (土)

北欧ブランドの最新チェア

今回は、「エル・デコ」2018年8月号の「プロも注目する北欧ブランドの最新スタイル」から、北欧ブランドからでたインテリア商品を紹介します。

1、フリッツ・ハンセン 「№1」 ネンド

「フリッツ・ハンセン」社が、得意とする成形合板の作品で、「佐藤ナオキ」のデザインスタジオ「ネンド」がデザインした椅子「№1」である。

※佐藤 オオキは、1977年にカナダに生まれ、2002年に「早稲田大学大学院理工学研究科建築学専攻修了」し、デザインスタジオ「ネンド」を設立した。

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2018年に、プライウッドを用いた非常に高い成形技術で、9層の合板を使い、シェル部分に特徴を持ったデザインの椅子である。接合部を出来る限り少なく接しているように見せたディテールによって軽やかな印象となっている。背もたれとフレームの接合部には、シェルを滑り込ませるための溝を掘り、フレーム同士で挟んで固定することで、十分な強度を確保できた。さらに、座面も脚とは直接触れていないように見せることで座面がふわりと浮遊しているような佇まいとなった。

「フリッツ・ハンセン」社の有名な作品のひとつに、1955年に販売した「セブンチェア」がある。

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「セブンチェア」は、デンマークの建築家「アルネ・ヤコブセン」の代表作の一つである。

※「フリッツ・ハンセン」社は、1872年に創業したデンマークの老舗家具ブランドメーカーである。プライウッドを用いた非常に高い成形技術と、それによって生まれる座り心地の良さのノウハウを多数保有している。

2、カール・ハンセン&サン プレルディア ブラッド・アスカロン

「カール・ハンセン&サン」社が、得意とする職人技巧の作品で、「ブラッド・アスカロン」がデザインした椅子「プレルディア」である。

※「ブラッド・アスカロン」は、1977年に生まれ、2005年に、ニューヨークの「プラット・インスティテュート」で、インダストリアルデザインの修士号を習得し、2006年、デザインスタジオをニューヨークに開設した。

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「プレルディア」は、湾曲した独特の3D積層合板製のシェルが体の動きに沿うようにデザインされた軽やかな椅子である。

「カール・ハンセン&サン」社の代表的な「チェア」に、1949年に「ハンス・J・ウェグナー」によってデザインされ、1950年から生産を開始した「CH24」がある。

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「CH24」は、「Yチェア」、「ウィッシュボーンチェア」の愛称で親しまれ、今もなお北欧モダンの名作として世界中で愛されている椅子である。

※「カール・ハンセン&サン」社は、1908年に「カール・ハンセン」がオーデンセに工房を開業し、注文家具の職人技巧と量産品の合理性を両立させていくことを工房の基本としたブランドメーカーである。

3、フレデリシア イヴチェア ティモ・リバティ

「フレデリシア」社の木工製造技術で製作された作品が、「ティモ・リバティ」によるデザインの「イヴチェア」がある。

Photo

「フレデリシア」社の得意とする一枚皮の木製椅子である。

※「ティモ・リバティ」は、1967年フィンランド生まれ、ヘルシンキのデザイナーとして活躍してる。ヘルシンキの「アールト大学」と「ラハティ・デザイン・アンド・ファインアーツ研究所」で家具デザインを教えている。

「フレデリシア」社の代表的な「チェア」は、「フレデリシア」社をブランドメーカーまで成長させた一因となる「ポーエ・モーセン」の「スパニッシュ・チェア」である。

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1958年に発売された「スパニッシュチェア」は、スペインの貴族たちが使っていた一枚革の木製椅子がモデルとなっていて、幅広いアームレストはサイドテーブルとして利用することもでき、よりオープンでリラックスしたスペースを作る。また、革が経年変化で伸びた場合には、背と座の裏にあるベルトで締めたり、革全体を交換することも可能な椅子である。

※ 「フレデリシア」社は、1911年にアンティーク調の家具の製造会社の「フレデリシア・ストールファブリック」社を設立し、1955年には「アンドレアス・グラバーセン」社を買い取り成長した。デンマークの名門家具ブランドメーカーである。
今回は、「エルデコ」、各メーカーのHP他を参考に紹介しました。
 
☆参考  
 ○セブンチェア          ○Yチェア     
      
○スパニッシュチェア               

2018年9月29日 (土)

雑誌編集者の選んだ椅子

「エル・デコ」2015年4月号の「世界のエル・デコ編集長に”ひと目惚れ”の一脚を聴きました」から、選ばれた椅子を紹介します。

1、「アッチャイオラウンジ」 アメリカ編集長

「アッチャイオラウンジ」は、2014年に「カッペリーニ」社から発売された「マックス・リプセイ」の作品です。

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「アッチャイオラウンジ」アームチェアは、クラシックなスチールレーシングバイクにインスパイアされて、特殊なスチールチュープのフレームで、強くて軽さのある椅子になっている。シートと背もたれは、快適で柔軟性のあるミシン目のサンドイッチで構成されている。

※「マックス・リプセイ」は、オランダ、アイントホーフェンに拠点を置くアメリカ人デザイナーです。ニューヨーク大学で学士号を取得した後、2007年に「アイントホーフェンデザインアカデミー」を卒業しました。

2、「チェルシーラウンジチェア」 ポーランド編集長

「チェルシーラウンジチェア」は、2014年に「モルテーニ」社から販売された「ロドルフォ・ドルドーニ」の作品である。

Photo

「チェルシーラウンジチェア」アームチェアは、クラシックな安楽椅子に最新のスタイリングと上質の心地よさを加えたチェアである。ロンドン・チェルシー地区の高級クラブからインスピレーションを得てデザインされ、堅牢な木部と背もたれの流れるようなラインが快適な座り心地とエレガンスをつくり出している。

※「ロドルフォ・ドルドーニ」は、1945年イタリア、ミラノに生まれ、1979年に「ミラノ工科大学」を卒業し、同年には「アルテミデ」のガラスコレクションをはじめ、「カッペリーニ」、「フォンタナ・アルテ」などモダンを代表する名だたるブランドの家具、プロダクトなどのアートディレクションを兼任した。

3、「イースト・リバーチェア」 韓国編集長

「イースト・リバーチェア」は、2014年に「ヴィトラ」社から販売された「ヘラ・ヨンゲリウス」の作品である。

Photo_3

「イースト・リバーチェア」は、2009年、オランダの外務省から、ニューヨークの国連本部のUNラウンジのために製作されました。色の組み合わせの選択によって異なった外観をしていて、落ち着きと明るさのあるデザインである。レザーカバーは、肘掛けを汚れや擦り傷から保護し、背もたれまで伸びる厚めのあるシートクッションによって腰部をサポートしている。

※「ヘラ・ヨンゲリウス」は、1963年にオランダ、ユトリヒトに生まれ、1988年に「デザインアカデミーアイントホーフェン」を卒業し、卒業後「ドローグデザイン」に従事し、1993年に「ヨンゲリウス・スタジオ」を設立した。 2008年に「ヨンゲリウス」は、スタジオをベルリンに移した。

4、「LJ1」 オランダ編集長

「LJ1」は、2015年に「デ・フォルム」社から発売された「ラウレンス・ファン・ウィーリンゲン」の作品である。

Lj1

「LJ1」の座席のPETフェルトは、PETボトルのリサイクル品で作られていて、座席のデザインは伝統的な製造工程をひとつにしたスマート3Dプレス技術で製作された。PETフェルトは、柔らかく強力な素材であり、耐久性や、優れた音響性能を備えている。

※「ラウレンス・ファン・ウィーリンゲン」は、1974年にオランダ、アーネムに生まれ、「ロイヤル・カレッジ・オブ・アート」で芸術学修士号を取得し、2003年には自身のデザインスタジオを立ち上げ、多くの製品とインテリアを開発しました。

今回は、「エル・デコ2015年4月号」、各家具メーカーHP他を参考に紹介しました。

☆参考

        ○エルデコ(2015年4月号)   ○オレンジハニー(ヘラ・ヨンゲリウス)

                  

 

                 ○100人に一人の椅子職人

                   

2018年8月16日 (木)

サイモン・レガルドの椅子

「サイモン・レガルド」は、1986年にデンマーク、コペンハーゲンに生まれ、2012年に、デンマークの「ロイヤル・デンマーク・アカデミー・オブ・ファイン・アーツ 」 を卒業した。

2013年に、デンマークの家具メーカー「ノーマン・コペンハーゲン」社から「エラ・ラウンジチェア」(下の写真)が発売された。

Photo_2

「エラ・ラウンジチェア」は、シャープなラインカーブで、調和のとれたモダンなデザインのチェアである。耐久性や長寿命性を兼ね備え、幅広のモールドクッションと後方にそった背もたれのカーブが座り心地を良くしている。

「エラ・ラウンジチェア」(下の写真)には、脚部がスチール製のものも「エラ」シリーズのなかいにある。

2「エラ・ラウンジチェア」スチールは、木製の脚部と異なり、スチール製の持つ、繊細で軽快なデザインのチェアである。その他にも、脚部の異なるものや、背もたれの高いもの等のシリーズ商品がある。

2014年に、同様に「ノーマン・コペンハーゲン」社から「フォーム・チェア」(下の写真)が発売された。

Photo

「フォーム・チェア」は、木工職人が作る無垢の脚と、金型成型されたプラスチックが見事に合体した構造の美しいデザインのチェアである。「ノーマン」社では、この製品のために専用のカップリングシステムを設計し、木の足が座面から生えたようなシームレスなデザインの実現を可能にした。

「フォーム・チェア」コレクションのひとつに、「フォーム・スイベル」(下の写真)の「アーム・チェア」がある。

2_2「フォーム・チェア」は、脚部が木製の四脚ではなく、一本脚から四脚に分かれた脚部である。このタイプで、先端にキャスターが付いたものある。

2018年に、同様に「ノーマン・コペンハーゲン」社から「ヘリット・チェア」(下の写真)が発売された。

Herit

「ヘリット・チェア」は、オーク材のフレームに、プラスチックの背もたれと座面を取付けた構造のデザインになっている。背もたれの曲面は、身体の形状に合わせたように正確な設計がされて、座面との座り心地のバランスを確保している。

「ヘリット」シリーズには、「ヘリット・アームチェア」(下の写真)がある。

Herit2「ヘッリト・アームチェア」は、背もたれと一体化したアームの曲線ラインが、優雅で繊細な形状で、座り心地のよいチェアである。

2018年、同様に「ノーマン・コペンハーゲン」社から「ハイグ・ラウンジ・チェア」(下の写真)が発売された。

Photo_3

「ハイグ・ラウンジ・チェア」は、滑らかな曲面によって抱え込む輪郭が、座り心地さと居心地さをつくりだし、温かみのあるデザインのチェアである。

「ハイグ」シリーズには、背もたれの異なる「ハイグ・ラウンジ・チェア」ロータイプ(下の写真)がある。

2_3

「ハイレグ・ラウンジチェア」ローは、軽快で優雅なデザインのチェアである。「ハイグ」シリーズには、脚部の形状や素材の異なるタイプのものもあります。

今回は、「サイモン・レガルド」HP他を参考に紹介しました。

☆参考

○フォームバースツール

○フォルム・チェア(レッド)

○フォーム・アームチェア(ブラック)

○フォーム・チェア(グレイ)

2018年7月30日 (月)

アフラ&トビア・スカルパの椅子

イタリア人の建築家でありデザイナーの「トビア・スカルパ」は、建築の詩人と謳われた「カルロ・スカルパ」の息子として、1935年にベネチアに生まれ、1969年に「ベネチア建築大学」を卒業した。妻の「アフラ・ビアンチン」は、1937年にモンテベッルーナで生まれで、同じころに「ベネチア建築大学」を卒業し、ふたりでデザインチームを組み、1958年にガラスで有名なムラーノ島にある「ヴェニーニ」社の工房で制作を開始した。

1959年に、イタリア家具メーカー「ガヴィーナ」社からアームチェア「ピグレコ」(下の写真)が発売された。

Photo彼らのデヴュー作である「ピグレコ」は、半円の背もたれと一体型になった脚部のローズウッドのフレームに、レザーで覆われた座面で構成されている。

1960年にはイタリア家具メーカー「ガヴィーナ」社からアームチエア「バスチアーノ」(下の写真)を発売した。

Photo_2

「バスチアーノ」は、1969年までイタリア 「ガヴィーナ」社で作られていましたが、その後「ノール」社より復刻された。ブラックのレザーとオーク材の組み合わせがモダンであり、直線的なデザインによって、50年以上も経過しているが、斬新的で、スタイリッシュなデザインのソファである。

1965年には、イタリアの家具メーカー「カッシーナ」社からサイドチェア「121」(下の写真)が販売された。

121

「121」は、曲がった合板の座席としっかりとしたクルミの脚部とベースによって構成され、厚手の革で覆われた背もたれを差し込んで組まれている。

1966年にイタリア家具メーカー「ビーアンドビー」社からアームチェア「コロナド」(下の写真)が発売された。

Photo

「コロナド」は、伝統的なデザインでリラクゼーションのある「クラシック」なソファであるが、背もたれに組み込まれたスプリングシステムによって最大の快適さをもたらしている。

1967年に、イタリア家具メーカー「カッシーナ」社から「カルロッタ」(下の写真)が販売された。

Carlotta

「カルロッタ」は、綿のクッションカバーを備えた座面と背面に、ブラックラッカーのビーチウッドフレームの上にのせることで出来ている。

1969年に、イタリア家具メーカー「カッシーナ」社から「ソリアナ」の安楽椅子とオットマン(下の写真)を発売し、1970年に「コンパッソ・ドーロ賞」を受賞している。

Photo_3                      「20世紀の椅子たち」山内陸平著より

「ソリアナ」は、椅子の世界にソフトでファッショナブルな感覚を持ち込んだ作品であり、フォームラバー等を布で包み込み、金属のワイヤで留めることで形作っている。

1973年には、イタリア家具メーカー「ビーアンドビー」からアームチェアの「デアロゴ」(下の写真)が発売された。「№925」とも言われる椅子である。

Photo_3

この椅子は、現在ニューヨーク近代美術館のパーマネントコレクションとして保存されている。木製のフレームに革張りの座面と背板で構成されている。脚部とアームのくり抜かれたようなフレームが特徴的である。

1973年に、イタイリア家具メーカー「モンテーニ」社から「モンク」チェア(下の写真)が発売された。

Photo_2

堅い天然の灰の厚板で作られた脚に2つの管状の鋼製セクションに取り付けられた生地を固定して繋ぎ材でフレームを構成することで出来ている。

1975年に、イタリア家具メーカー「ビーアンドビー」の「マグサルト」コレクションとして「アフリカ」(下の写真)が発売された。

1975

「アフリカ」の背もたれのパターンは、ウォールナットとローズウッドを寄せ木にして、削り出しをしてデザインされ、脚部のフレームと座面で構成されている。

今回は、「20世紀の椅子たち」、各メーカー、ブログ他を参考に紹介しました。

☆参考

○20世紀の椅子たち

○カサベラ

2018年5月12日 (土)

ベンジャミン・ヒューバートの椅子

「ベンジャミン・ヒューバート」は、1984年にイギリスに生まれた新進気鋭の若手デザイナーです。

彼は、「ラフバラ大学」で学び、2006年には「インダストリアルデザインアンドテクノロジー」を卒業した。

2007年にロンドンで、「スタジオ」を設立した。「スタジオ」は、ヨーロッパの国際的な製造業者と協力して、インダストリアルデザインを専門とした。

2012年、ポルトガルの家具メーカー「デル・エスパダ」社から「ペール」チェア(下の写真)が発売された。

Pelt

「ペール」チェアは、洗練された工法によって、材料の使用量を最小限に抑えて、柔軟な生活を促す実用的な形態にデザインされている。

2013年には、ドイツのメーカー「クラシコン」社より「メンブレン」(下の写真)が発売された。

Photo

「メンブレン」は、スポーツ分野で使われる高度な3Dニット的スタイルを使用して、デザインされた超軽量の椅子です。片手で持ち上げることができます。

2016年には、デンマークの家具メーカー「フリッツ・ハンセン」社から「ペア」チェア(下の写真)が、発売された。
Photo_2
「ペア」チェアは、様々な素材の組合せによって、多くの種類の製品を作成し提供している。
同じ、2016年には、イタリアの家具メーカー「モロソ」から「クレードル」チェア(下の写真)が発売された。
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「クレードル」チェアは、ネット構造の背もたれと、布張りの座面で構成されたラウンジチェアタイプの椅子である。従来のメッシュを使用して、身体に必要な人間工学的な状態を追及してデザインされています。

2017年には、イギリスの家具メーカー「Allermuir」社から「Axyl」チェア(下の写真)が発売された。
Axyl_2
この椅子は、環境への配慮からリサイクル材を極力使用して、大幅なコスト削減をしていて、「持続可能な声明」との意味をもった椅子である。

今回は、「ベンジャミン・ヒューバート」HPを参考に紹介しました。

☆参考

国内正規品 フリッツハンセン ペアチェア 粉体塗装仕上げ ブラックベース/ブラックバック/オークシート フリッツ ハンセン 北欧

2018年4月 2日 (月)

ルシアン・アーコラーニの椅子

「ルシアン・アーコラーニ」は、家具デザイナーであり、「アーコール」社の創業者である。

彼は、1888年にイタリア、トスカーナ地方に生まれ、1890年に家族でイギリス、ロンドンに引っ越しをした。
1904~1909年に掛けてショーディッチの職業技術専門学校で家具デザインを学んだ。卒業後は、家具メーカーの集まる「ハイ・ワイコム」でデザイナーとして働いた。
1920年に会社を設立し、1923年にイギリスの市民権を取得した。
1976年の亡くなるまで「アーコール」社のチーフデザイナーを務めた。
「アーコール」社は、1947年にロンドンの北西部の街で英国の伝統的なウインザーデザインを原型に「ウインザーチェア」を製作して、一躍有名になった。
そして、現在は、「ウインザー」シリーズのひとつとして、「1877ウインザーチェア」(下の写真)が販売されている。
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この椅子は、厚い座面に、脚や背を形成するスポークを直接差し込むというシンプルな構造で、コムバック(櫛形)とボウバック(弓型)と呼ばれる木製の背もたれが特徴である。
他には、「1875クエーカーチェア」(下の写真)がある。
Photo_3「ウインザーチェア」より背もたれの形状が、細長くなっている。
さらには、ゆったりした座り心地を感じる椅子「911チェアメーカーズチェア」(下の写真)がある。
Photo_4
この椅子は、椅子職人のために造られたチェアと呼ばれ、特に人気がある椅子、広い背もたれと背から続くアームのデザインが特徴的である。
「ウインザー」シリーズの中で、特に人気があるのが、「エバーグリーソファ」(下の写真)である。
Photo_5
この椅子は、1950年代にデザインされたものの復刻版です。
そして、肝心の「ルシアン・アーコラーニ」の作品であるが、今は、彼が過去にデザインした椅子を「オリジナル」シリーズとして復刻版を販売している。
最初は、「オリジナル」シリーズの作品で、「392スタッキングチェア」(下の写真)である。
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1957年に製作された椅子で、普及の名作と言われている有名な作品である。
次は、1958年に製作された椅子「401バタフライチェア」(下の写真)です。
Photo
1958年当時、無垢材を湾曲させるの曲げ木では精一杯だった、堅牢なニレ材のプライウッド(成形合板)を柔らかな曲線を描く技術を開発してことによって完成した椅子である。
次は、「206イージーチェア」(下の写真)です。
Photo
椅子というよりは、ソファに近いデザインの作品である。
「スタッキングチェア」、及び「バタフライチェア」の復刻版は、イギリスのデザイナー「マーガレット・ハウエル」の要望によって実現した。
現在の「アーコール」社の現会長である「ルシアン・アーコラーニ」の孫である「エドワード・タドロス」は、有名なデザイナーとコラボして手掛けた作品に、「1524ホーランドパークチェア」(下の写真)がある。
Photo
この椅子は、イギリスの有名なデザイナー「ラッセル・ピンチ」とのコラボした作品であり、「アーコール」社の「スタッキングチェア」をアップデートした作品として販売されたいる。
その他に「3355オールパーパースチェア」(下の写真)がある。
Photo_21960年代にデザインされた「ステイバックチェア」の愛称で親しまれていた「オールパーパースチェア」の復刻版の椅子である。
最後に、日本のデザイナー「安積朋子」とコラボした椅子が「フローチェア」(下の写真)である。
Photo_2
背もたれ部分が、名作の「Yチェア」のようなデザインの椅子である。
今回は、「アーコールHP」他を参考に紹介しました。
今回は、ここまで!!
☆参考

2018年2月17日 (土)

ピエロ・リッソーニの椅子

彼は、1956年にイタリア、ブリアンツァで生まれ、ミラノ工科大学建築学科を卒業し、1987年に「ニコテッタ・カネージ」と共に、「スタジオ・リッソーニ」を設立した。

2006年に、「カルテル」社から「リッツチェア」(下の写真)を発表した。

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この椅子は、ガスインジェクション技術による一体成型による構造で、直線的なラインに広めの座面、そして低くゆったりとした背もたれが安定感をもたらすデザインである。

2009年には、「カッシーナ」社から「イヴアームチェア」(下の写真)が発表された。

Photo

この椅子には、フレームに木製とアルミの二種類がある。この椅子は、アルミのフレームに座と背もたれを覆う革でできていて、つぎ目が外から見えない形状(インビジブルステッチ)で仕上げられている。

2010年には、「カルテル」社から「オードリーアームチェア」(下の写真)が発表された。

Photo_2

この椅子は、アルミのフレームに座と背もたれがプラスティックシートで構成されているシンプルなデザインである。

2010年に、「ポロ」社から「ネヴェチェア」(下の写真)が発表された。

Photo_3

この椅子は、わずかに傾斜したフレームに、曲がった合板の座と背もたれが付いたソリッドアッシュフレームによって構成され、緩やかな曲面の背もたれのシートが特徴的なデザインである。

2014年に、「カルテル」社から「ピウマチェア」(下の写真)を発表した。

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この椅子の「ピウマ」は、イタリア語で「羽」を意味し、名の通りに非常に軽やかなアームチェアである。 背もたれや座面の厚みは最大でわずか2mmで、重さは超軽量の2.3kgである。

2017年に、「デ・パドヴァ」社から「マリゲリータチェア」(下の写真)が発表された。

Photo_6

この椅子は、木製のフレームと一体となった肘掛けに、適度な詰め物を皮革で覆った座面によって構成されている。

今回は、「ピエロ・リッソーニHP」、各メーカー等を参考に紹介しました。

今回は、ここまで!!

☆参考

 

カルテル 高知 Kartell ピウマ Piuma アームチェア 椅子 5802 デザイン:ピエロ・リッソーニ カーボンファイバー 軽量 デザイナーズ イタリア モダン インテリア 【RCP】【smtb-KD】

 

カルテル 高知 Kartell オードリー Audrey アームレス チェア 椅子 5875 アルミフレーム デザイン:ピエロ・リッソーニ アルミダイキャスト 軽量 デザイナーズ イタリア モダン インテリア 【RCP】【smtb-KD】

 

カルテル 高知 Kartell Lizz リズ リッツ チェア 椅子 lizz-4868 カラー:全3色 デザイナー:ピエロ・リッソーニ デザイナーズ インテリア リビング ダイニング モダン 【RCP】【smtb-KD】

2018年1月15日 (月)

ショーン・ディックスの椅子

彼は、アメリカのカンザス州に生まれ、イリノイ州のシカゴ美術館附属美術大学、オランダ、アムステルダムの「ヘリット・リートフェル・アカデミー」、イタリア、ミラノの「ドムスアカデミー」で建築やデザインの勉強をした。その後、「トム・ディクソン」、「ジェームズアーヴィン」、「エットーレ・ソットサス」などのスタジオで経験を積み、2000年にミラノに自身のスタジオを開設した。

その後、香港にの「ディックス・デザイン」を設立した。

2008年に、「トモコベンチ」(下の写真)がデザインされた。

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この椅子は、無垢材のみで構成され、直線を多用したシンプルなデザインで、 背もたれのある座面にはヒップスタンプが施されていて、延長された座の方はフラットに仕上げられていてベンチとしてもテーブルとしても使用できる。

2009年に、「コピーヌチェア」(下の写真)がデザインされた。

Photo

この椅子は、背と座には"プライウッド"を使用し、レッグには"無垢材"を使用して、それらをつなぐフレームとして"スチール"を使用した異種素材の組み合わせによって構成された椅子である。椅子の名の「コピーヌ」とは、フランス語で「ガールフレンド」の意味あいがあります。

2009年に、「スリングショットチェア」(下の写真)をデザインした。

Photo_3

この椅子のプライウッドによる一体成型のアームの部分の積層の表情が美しく、ステンレスパイプによるレッグがシャープな印象を与えている。 座面にはモールドフォームを採用して耐久性及び座り心地が追及されていいて、さらにデザイン・機能共に追求した完成度の高いチェアに仕上がっている。

2012年に、「ヤードバードチェア」(下の写真)がデザインされた。

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この椅子は、彼の設計した香港のレストランの「ヤードバード」のために特別にデザインされた。そして、この椅子は、「ベスト・ニュー・レストラン香港」を受賞している。

製作年代は不明ですが、モダンクラッシクなデザインの椅子「パッレタチェア」(下の写真)をデザインした。

Photo

椅子の名の「パレッタ」とは、イタリア語で「すくう」の意味で、イタリアでジェラートをすくって食べる様子からヒントを得てデザインされた。この椅子の、 背もたれは弧を描いたような形状によってやさしく包み込むようにデザインされ、脚部は強さと美しさを兼ね備えた丈夫なつくりになっている。

「パレッタチェア」に似たデザインの「コックピットチェア」(下の写真)がある。

Photo_2


この椅子は、第二次世界大戦時代の戦闘機のパイロットシートからインスパイアして、快適で洗練されたデザインに仕上がっていて、 包み込む様なフォルムに安定した座が魅力的である。

彼が、香港で設計したレストラン「チョムチョム」のためにデザインされた「チョムチョムチェア」(下の写真)がある。

Photo_3

この椅子は、スチールと無垢材という異なる素材のコラボによる大胆なアームチェアとしてデザインされた。

さらに、全面スチール素材を使用した椅子「コスモアームチェア」(下の写真)をデザインした。

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この椅子は、アーム付きでありながらスタッキング可能なシンプルなデザインであり、インダストリアルな雰囲気の中に可愛らしさが潜んでいる。

無垢材のフレームとレザーシートの組み合わせで構成された椅子が、北欧のイメージを彷彿とさせるダイニングチェア「JXチェア」(下の写真)をデザインした。

Photo_5

この椅子は、ウェグナーのチャイニーズチェアを想像させるデザインで、背の部分のセンターの板が特徴的なデザインである。

彼のデザインした椅子は他にも多数ありますが、その他に各家具のシリーズとしてテーブル等もデザインされている。「ショーン・ディックス」のHPをご覧ください。

今回は、「ショーン・ディックス」、「E-comfort」他を参考に紹介しました。

今回は、ここまで!!

☆参考

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2017年12月15日 (金)

ルカ・ニケットの椅子

ルカ・ニケットは、1976年にイタリア、ヴェネチアで生まれ、美術学校卒業後、ヴェネチア建築大学で、インダストリアルデザインの学士号を取得した。

1999年から「サルヴィアーティ」社区家のムラノグラスのデザインでプロとしてキャリアを開始し、同時期に「フォスカリーニ」社とコラボレーションし、コンサルタントを務めた。

2005年に、イタリア「クリスタリア」社から「フェイス」(下の写真)が発表された。

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この椅子の脚部はアルミ角パイプを使用し、背座部の硬質ポリウレタンは脚部と同じ厚みで統一感を醸し出している。

2006年に、自らのデザイン会社「ニケット・アンド・パートナーズ」を設立した。

2007年には、イタリア、「EMMEGI」社から「エルソファ」(下の写真)が発表された。

Photo_2

このソファは、人間工学に基づいたオフィスチェアシステムで、コレクションの各ピースは同じコアデザインで共有されています。

2008年には、イタリアの「クリスタリア」社から「プレート46/50」(下の写真)が発表された。

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この椅子は、レーシングカーのスピードと滑らかさを呼び起こすイメージで設計され、脚部の細さは軽さの象徴であり、快適さを増すための布張りシートで覆われている。この椅子は、シリーズの中でも最小のチェアであり、あらゆるスペースで使用できる。

2009年には、イタリアの「カーサマニア」社から「バドチェア」(下の写真)が発表された。

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この椅子は、ミッドセンチュリースカンジナビアデザインのクリーンでミニマルな椅子にインスパィアされてデザインした。リサイクルが可能なポリプロピレン製の射出成形で作られた滑らかなカーブのシートは、快適性をスタイルに表されている。

2011年には、スウェーデンのストックホルムに新たなオフィスを開設した。

2012年には、「ミラノ・サローネ」で13社から19種類のプロダクトを発表した。

2012年には、イタリアの「フォーナ」社から「ウォルフガング54」(下の写真)を発表した。

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この椅子は、スカンジナビア風の湾曲した背もたれと座で保持されているのが特徴的で、全体的に幅広くデザインされている。

2013年には、イタリア「カッシーナ」社から「モテック」(下の写真)が発表された。

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この椅子は、日本の折り紙のように折り目を活かしてしっかりと軽量化するようにデザインし、圧力成形シェルを布で包み込み、シートの背もたれや側面に優雅な折り目をつけることで強化している。

2014年には、イタリアの「アルフレックス」社から「レードルラージ」(下の写真)が発表した。

Photo_4この椅子は、1960年代のクラシックな肘掛け椅子のスタイルで、感触、快適性については現代的に対応している。シリーズの他の椅子も同じソフトさとスプーンのような座席構造をしています。

2015年には、中国北京の「造作」社から「カファ」(下の写真)が発表した。

Photo_5この椅子は、現代生活の疲労を癒すための繭のよう創造し、その快適感は、奥行きのあるシートと、サイドと背もたれ周りのクッションによって強化されている。

2016年には、イタリアの「エチモ」社から「エセドラ」(下の社員)が発表した。

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この椅子は、ローマ時代の建築エクソデラの半円形の窪みのような古典的な形態としてデザインされた。生地、金属製の脚と合成繊維の背もたれが並置されている。

2017年には、オランダの「モーイ」社から「カナルチェア」(下の写真)が発表された。

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この椅子の「カナル」は、イタリアの街の重要な特徴にちなんで名づけられ、その形状とカラフルな木地が典型的なヴネチツィアのボートの弓を彷彿とさせ、現代的な製品であるがイタリアが残している伝統を加味してデザインされている。

今回は、「エル・デコ」、「ニケットスタジオ」他関係メーカー等を参考に紹介しました。

今回は、ここまで!!

☆参考

エル・デコ 2014年 12月号 [雑誌]

2017年11月24日 (金)

ポルトローナ・フラウの家具

イタリア、ミラノの高級家具メーカー「ポルトローナ・フラウ」社の椅子を紹介します。

「ポルトローナ・フラウ」社は、1912年に、「レンツォ・フラウ」によって創業され、草創期より、革張りのアームチェアやソファの製作を中心に展開してきた。
1926年に、「サヴォイア」家から王室御用達の指名を受けた。この頃から豪華客船のインテリアなどを手掛け、「ペレ・フラウ」と呼ばれる高品質な皮をふんだんに使用して、高い技術を有した熟練職人で作るソファを製作した。その製品は、デザイン性も高く、高い評価を受けた。
イタリアの「ランチ・テーマ8.32」のインテリアデザイン及び製作を契機に、高級自動車、ホテル、航空機のファーストクラスなどのインテリアを手掛けるようになり、高級・高品質なブランドイメージが生まれ、それを活かして幅広い事業を展開してきた。
イタリアの著名な高級家具メーカーである「カッシーナ」社や「カッペリーニ」社などを参加におさめるグループ企業体でもある。
1912年に、「レンツォ・フラウ」によって「ボルトローナ・フラウ」社最古のモデルの「チェスター」(下の写真)のソファーが発表された。
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このソファーのアームに施された「プリッセ(プリーツ)」や「カピトンネ」と呼ばれる背もたれのボタン留めが特徴的で、熟練職人の手によって丁寧に仕上げられて、イタリア芸術の粋を感じさせる作品で逸品である。
1930年には、現在のアームチェアの原型とも言われる「バニティフェア」(下の写真)が発表された。
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1930年代のカタログに登場する名作「904」を復刻したモデルのチェアであり、背とアーム部の丸みのあるラインと、革で覆ったリベット留めの張革で有名になり、世界中で愛用されている。
1961年には、「カスティリオーニ兄弟」がデザインした「サンルーカ」(下の写真)が発売された。
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より快適な座り心地を得るために従来のクッション材を取り去り、最小限の曲線を残すこと を目的にデザインされたイタリアンデザインの秀作である。
1965年には、「ジオポンティ」がデザインした「デッザ」(下の写真)を製作した。
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この椅子のフォーマルな美しさとスタイリスティックなデザインは、独自性を高めて洗練されて再現された。結果、快適で軽量な適応性の高いアームチェアが完成した。
2009年には、「ジャン・マリー・マッソー」がデザインした「アーチボルド」(下の写真)を発表した。
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この椅子の背中の全面に張られたレザーが生みだす自然なドレープ感が、ゆったりとしたデザインによって引き立ち、軽快な感覚を生み出している。 縁と張り地の表面を際立たせるような丁寧な縫目が洗練された雰囲気を醸し出している。
2011年には、イタリアのデザイナー「ロベルト・マッツィオーニ」がデザインした「ジンジャー」(下の写真)が発表された。
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この椅子は、「ミラノサローネ<国際家具見本市>」に出品された作品であり、シンプルなデザインであるが洗練されたエッセンスの効いたカッティングや縫製で製作された卓越した逸品である。

今回は、「エル・デコ№153」、「Wikipedia」、、「ポルトローナ・フラウHP」、「大塚家具HP」他を参考に紹介しました。

今回は、ここまで!!

☆参考

ELLE DECOR (エル・デコ) 2017年 12月号

より以前の記事一覧

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