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2016年1月 4日 (月)

マリオ・ボッタの椅子

マリオ・ボッタは、1943年にスイス・メンドリシオに生まれた。

1961年からミラノのアートカレッジやヴェネツィア建築大学で建築を学び、1969年に卒

業した。在学中の1965年には、ル・コルビュジエの助手を務め、1969年にはルイス・カ

ーンの助手を務めた。その後、独立した創作活動に入る。

1973年に、スイスのリバ・サンヴィターレに「リヴァ・サンヴィターレの住宅」(下の写真)を

設計し、脚光を浴びた。

Photo

この住宅の特徴は、急勾配の傾斜地に差し込まれるように配置されたコンクリートの箱

が、自然と対峙するように存在していることである。

それ以降も、スイスを中心にして世界中で活躍する建築家のほとりとなった。彼の代表作

には、1994年にアメリカ・サンフランシスコに完成した「サンフランシスコ近代美術館」(下

の写真)がある。

Photo_2


この美術館とニューヨーク近代美術館を区別するために、ニューヨーク近代美術館の「MO

MA」にサンフランシスコの頭文字「SF」をつけて「SFMOMA」と略記することにした。

今回は、彼の多才な一面である椅子やテーブルの家具デザインの作品を紹介いたしま

す。

1980年代から制作された椅子は、金属素材を使用したユニークなデザインのものが多

く、多用するには非常に難しい作品でもある。

細いパイプで構成された椅子をデザインし、1982年に発表されたのが、「プリマ」と「セコ

ンダ」である。(下の写真)

Photo

基本的に同じような素材で構成された椅子であるが、この種の椅子として高めで販売され

ている。

そして、前の椅子と同じ素材であるがパイプを曲げたラインを活かしたデザインの椅子を

1985年には「クインタ」を発表し、1987年には「ラトンダ」がデザイン発表された。(下の

写真)

Photo_5

いずれ椅子もスチールパイプのフレームに、紛体塗装されたパンチングメタルの座で構成

されている。

その他にも、1984年には、さらにユニークにデザインされた椅子「クォルタ」(下の写真)

がある。

Photo_3この椅子は、クロムメッキや黒の紛体塗装を施されたパイプを連ねて平面を構成して椅子

としてデザインされた。

1985年にも、ユニークな形状の椅子をデザインし、一人用、二人用、ソファーの三種類の

椅子に展開した「シックスス」が発表された。(下の写真)

Photo_4この椅子は、金網のようなパンチングメタルを円筒形にしたフレームで構成されている。

彼の多才ぶりは、時計や雑貨類、ジュエリーにまで広げて手掛けていることである。

今回は、「20世紀の椅子たち」他を参考に紹介いしました。

今回は、ここまで!!

☆参考

20世紀の椅子たち―椅子をめぐる近代デザイン史

マリオ・ボッタ 構想と構築

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