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2014年5月10日 (土)

アントニオ・ガウディの椅子

アントニオ・ガウディの椅子

今回は、スペインの建築家で、サクラダ・ファミリアで有名なアントニオ・ガウディの椅子を

紹介します。

基本的に、彼の椅子は、彼の建築作品のためにデザイン制作されました。

初めに、1900年に完成した「カサ・カルベット」(下の写真)は、第一回バロセロナ建築年

間賞を受賞した建築です。外観は地味ですが、使われた素材は石、セラミック、鉄などで、

素材感を生かした非常にエレガントなファサードをもった建築です。

Photo

この「カサ・カルベット」の建築のために、制作された椅子が、「カルベット・アームチェア」

(下の写真)です。

Photo_2

この椅子は、ハート型の背もたれのデザインで、付け根が太いネックで支えられて、曲線

のカーブを描くアーム部分につながり、装飾のない円形の座席につながっている。そして、

座席についた脚足が、ガブリオールになっている。この椅子は、1907年に建築した「カ

サ・ミラ]にも使用されている。

次は、「コロニア・グエル地下教会」(下の写真)で使われたベンチです。この教会は、彼の

スポンサーであるグエル氏が1890年に労働者のためにつくたコロニー「コロニア・グエ

ル」に、労働者のためのにガウディに依頼して造ったが、グエル氏の死亡によって中止に

追いやられて、未完成の教会です。

Photo_9

そして、そこにあるのが、「グエル教会のベンチ」(下の写真)です。

Photo_3

このベンチは、鉄と木からなり、一直線の背もたれ部分のラインは、微妙に傾斜している座

席部分のラインのために、隣同士が会話しにくい造りになっています。

次は、既存建物を増改築して、変身させた「カサ・バトリョ」(下の写真)、この建物の造形に

諸説あり、カタルーニャの守護聖人サン・ジョルディの「竜退治の伝説」説や、屋根が帽子

で、バルコニーが仮面、外壁の破砕タイルが紙吹吹雪で「謝肉祭」の説である。

Photo_5

建物のクライアントは、隣の建物に負けないようにと、既存建物の増改築をガウディに依頼

し、充分に彼の目的をはたしたデザインである。

そして、この建物ためにデザインされた椅子が、「バトリョ・チェア」(下の写真)です。

Photo_6この椅子は、シンプルで、直線のないデザインですが、人間工学にそった造形をもっってい

る。

最後は、「サクラダ・ファミリヤ聖堂」の地下礼拝堂の司祭席の椅子です。

Photo_11

今までのガウディのデザインにはない、正統的で荘厳さを漂わせいている椅子である。

今回は、ここまで!

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