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2014年5月19日 (月)

ジオ・ポンティの椅子

ジオ・ポンティの椅子

今回は、「イタリアモダンデザインの父」を呼ばれている、ジオ・ポンティの作品を紹介します。

彼は、1891年ミラノに生まれ、1921年ミラノ工科大学建築学部を卒業し、1923年から

イタリアの陶磁器メーカー「リヤード・ジノリ」でアートディレクターを務め、1928年には建

築・デザイン初の専門誌「ドムス」を創刊し、初代編集長を務めた。

建築家であり、インダストリアルデザイナイ―、家具デザイナー、編集集長など多肢に渡っ

て活動したために、「20世紀のレオナルド・ダ・ヴィンチ」と称された。

1952年に発表した椅子「スパーレジェーラ」(下の写真)は、「カッシーナ」が初めて社外に

デザインを委託して開発された記念すべき作品である。

Photo

この椅子は、1700gの超軽量で、椅子の機能と美を極限まで追求した作品である。座面

が籐の手編みで、フレーム組み立て後、籐編み職人工房で編み、再び工場に戻す手間の

かかる工程を経て、造られた椅子です。

「モルテーニ社」は、2012年のミラノ・サローネで、「ジオ・ポンテの家具コレクション」を発

表して話題になった。

その時の椅子が、1953年に製作され、自宅で使われていた椅子「D.153.1.1アーム

チェア」(下の写真)です。

Photo_3
もうひとつ椅子は、1935年に製作され、「D.235.1モンテカティーニ・チェア」(下の写

真)です。アルミ製で出来ています。

Photo

この椅子と、同時期に化学薬品会社「モンテカティーニ」のオフィスビル(下の写真)を彼は

設計しているが、この椅子との関係はあるのでしょうか?この時に、パルマ社製の「デスク

チェア」が、このビルのために造られています。

001

1938年に出来た建物とは思えないモダンさを兼ね備えた建築ですが、この外壁に使用さ

れた大理石が、チポリーノ大理石の石目に逆らって切って加工した「テンペスタ」と名付け

た新しく発明した石です。下の写真は、左が、一般的な石目の模様で、右側は、石目に逆

らってカットした時の模様です。

Photo_2               一般的なチポリーノ         テンペスタ

色合いは、違いますが、同じ山でも石目は変わりますが、一般的に発生する模様と直行し

ている模様は異なってきます。

しかし、ちょっとしたことで、石が割れる可能性を含んでいるが、この建物の場合どうなので

しょうか。

「ジオ・ポンテコレクション」や、「ジオ・ポンティ 日本語版」等を参考に記載しました。

今回は、ここまで!

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