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2014年5月16日 (金)

ミヒャエル・トーネットの椅子

ミヒャエル・トーネットの椅子

彼は、ドイツのボッパルトで1976年に生まれ、建具職人の下で修業して、1819年に家具

職人として独立工房を構えた。

彼は、ドイツとオーストリアの家具デザイナー、実業家、そして、曲木技術の発明者、又、ト

ーネット社の創業者として有名である。

1830年代入ると、薄い木板同士を接着した積層材を曲げることで家具を造り出そうと試

みて、1836年に「ボッパルト・チェア」(下の写真)を発表した。

Photo_5
曲木の技法の発明によって、この椅子を大量生産することに成功した。この曲木の技術が

ウィーンの実力者の目にとまり、1949年に本拠地をウィーンに移転して、新たに工房を開

設した。

そして、ここで新たに製作したのが「№4」(下の写真)と呼ばれる椅子で、この椅子の量産

を始めた。

Photo_3


1851年に、この椅子を「ロンドン万国博覧会」に出展して、注目を集めた。

1853年には、工房の名前を「トーネット兄弟社」た変更し、5人の息子と一緒に経営にあ

たった。

1857年には、工場をウィーンからチェコのコリッチャイヌに移転させて、安価な労働力と

材料のブナの供給を確保した。ここの工場で製作されたものを、パーツに分解して、現地

で組み立てる方式をとって、ロンドン、パリ、ニューヨークやアメリカ、ヨーロッパの各地に販

売店を展開した。

そして、代表的な椅子が、1859年に「№14(後の、214)」(下の写真)を製作販売され、大

ヒットとなった。そして、1830年までにこの椅子は、5千万脚が販売され、1867年の「パ

リ万国博覧会」で、トーネット兄弟が金メダルを受賞された。

Photo_8

1871年にミヒャエル・トーネットが亡くなった。この年に、息子のアウグス・トーネットがデザ

インした「№209」(下の写真)が販売された。

Photo_2
この椅子は、1925年パリで開催された「装飾美術展」において、ル・コルヴュジェが使用し

ていたことで一躍有名になった。その後も、ル・コルヴュジェが自ら設計した建物に用いた

り、コルヴュジェ自身でも愛用したことで、この椅子は「コルヴュジェ・チェア」と呼ばれる。

第一次・第二次世界大戦をはさんで、「トーネット兄弟社」も経営の悪化とかを経て、最後に

は、ドイツとウィーンの二つの会社に分かれて現在に至っている。現在は、「THONETブラ

ンド」の国際的商標権は、ドイツのトーネット社が持っている。

今回の作品の紹介記事は、「Wikipedia」等を参考に作成しました。

今回は、ここまで!

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